美しい立ち姿←内側内転筋
去年の秋、出張先のシアトルで仕事仲間のメキシコ人女性に連れられて初めて行ったホット・ヨガ。
ビクラン・ヨガスタジオという西シアトルの住宅街にあるスタジオで、
いきなり1時間半のストイックなヨガレッスンを受けました
朝の便で到着し、その足で終日会議に出席→夕食後ヨガレッスン しかも初心者
当然のこと「もお、ダメ! 助けてくれ〜〜」と泣きながらの1時間半だったのです。
が、
レッスン後の爽快感が病みつきに! 春から東京でもホット・ヨガスタジオに通いはじめてはや8ヶ月
良き師に出会ってカチカチの身体もだんだんほぐれ、身体の動かし方が次第に理解できるようになりました。
さて、ここからが本題! 先日、美しい立ち姿の極意に気づいちゃったのです。
ポッコリお腹をひっこめて、姿勢よくスッと立つには、骨盤を垂直に立てることがポイントなのですが…
骨盤を垂直に立てるため=つまり「美しい立ち姿」に必要欠くべからざるポイントは
内側内転筋を使うことだったのです。
仰向けに寝て、足をあぐらの形にした時にぐっと張る内股の筋です。
ここさえバッチリ使えば、骨盤は自ずと垂直に立ち、下腹のポッコリは消滅するのです。
もちろん、上半身も肩のちからを抜いて、首を長く伸ばして!
ゼッタイ、差が出ます。 試しにパチり 1枚写真を撮ってみてください!