アントレプレナー・オブ・ザ・イヤーの企業家&絶景
先週、久しぶりに渡米。
アマゾン原住民の地場産業活性とブラジルの貧民救済のためにビジネスを起こして起業2年で200億円のマーケットを構築し、
2009年にアントレプレナー・オブ・ザ・イヤーを受賞した企業家ダリン・ラーセン氏にどうしても直にお会いしたくて行って来た。
彼の仕事に対する理念は、私のコーチングの師故ルー・タイスと全く同じだった。
もっと言うと、西郷隆盛、二宮尊徳、吉田松陰、山岡鉄舟、孟子と同じだった(泣)。
二人のアメリカ人と日本、中国の賢人達の共通言語は「至誠」。
「真心」が普遍的真理であるのか、二人のアメリカ人にきわめて東洋的な善性を感じたから魅かれたのか…。
前者であるように感じている。
ルー・タイスは敬虔なカトリック信者。ダリン・ラーセン氏はモルモン教徒。
善なる道の真理は、つながっているように思う。
ダリン・ラーセン氏の住むソルトレイクシティへの途上、グランドキャニオン、モニュメント・バレーに立ち寄った。
絶対的な自然の偉業の前では、小さな悩みは吹き飛んでしまう。
走行距離2500㎞を平均睡眠時間2時間で自動車で移動したが、疲れ知らず(もちろん、運転は私ではありませんが )。
土地のエネルギーのお陰かな???