【日本人とスーツ】

【日本人とスーツ】

【日本人とスーツ】

このテーマを書きたいな・・・と思う「時」って今までにもよく有りました。

 どんな時かな〜? 

 自分の考えることとかやることって、特に意識をしないので因果関係不明なことが多いですよね。 
とは言え、多分何かしらの比較対象を見た時なのだろうなと思います。
何か、きっかけとなることがあるでしょうから…。


ふと思い当たったのは、オリンピックとかG7とか国家主席の会談とか…スーツ姿の人、
それも他国人同士が並んでいるのを目にする時なのかも!と言うことです。

皆さんはいかがでしょうか?


試しに検索すると、「日本人に似合うスーツは」とか「日本人にスーツは似合わない」
みたいなワードがヒットするではありませんか。

え?! なに? と またも義憤に駆られるアタクシです。

今回はこの様なテーマでお話しさせて頂きます;

1. 日本人は本当にスーツが似合わないのか?
2. 体型に関する思いこみ
3. 技術的解決策
4. 補完的解決策
5. まとめ「日本人は本当にスーツが似合わないのか?」

 

1.日本人は本当にスーツが似合わないのか?                      


何故、最近このテーマがアタマをよぎったかと言うと・・・

やはりコレです。

 サミット

国家主席が並んでニュースに登場した絵を見たからでした。

 

  

 


みんな長旅と会議でスーツがちょいくたびれてるかもな…と言うのが第一印象です。
オリンピックの時などとは違い、体格差があまりないのでそんなことを思ったのかも知れません。

しかし! です。


そもそも、スーツの似合わない人はいない!

どこの国の人にも、いわんや日本人にも!
と、アタクシ思うのです。

スーツマジックは、分け隔てなく誰にも来る!

スーツマジック(スーツを着ると3割り増しでカッコよく見える)は、ひとえにサイジングにつきます。

色やシャツ襟の形は、似合う似合わないはあるかと思いますが、

日本人に合うスタイルとか、日本人にスーツは似合わないとか・・・

そんなもんない!!! と、申し上げたい!

 

 

「日本人にスーツが似合わない」に関する疑問や不安の根源は、体型についての思い込みなのではないかと思うのです。

 

 

2.体型に関する思い込み                              

 

背が低い

胸板が薄い

背筋がない

姿勢が悪い

お腹回りでっぷり

肩幅(なで肩)

「だから、日本人はスーツに不向きな体型だ」

この思い込みに対する、弊社としての見解をお伝えしていこうと思います。

不肖アタクシ 小・中学生の頃は欧米かぶれで、アメリカ人の友人をつくったりしていました。
大人になって色々な国籍の人と仕事をする様な機会もあり、そんなこんなで、まあ比較的多くの人間をウォッチングしてまいりました。

そこでわかったことは、

 背が低い人は、欧米人にも大勢いる!
胸板が薄い人も、どこの国にもいる!
姿勢が悪いのは日本人に限ったことではない!
お腹回りでっぷり度合いは、海外のおっさんの方がひどい!
なで肩は、むしろアメリカ人のマッチョな男に多い!
 
と言うことです。映画を観ても、そうですよね。


何故、日本人だけが「スーツ似合わない」と烙印を押されてしまうのでしょうか?

 いろいろな要因があると思います。はっきりしているのは、「そう思わされてしまっている」と言うことです。

 ならば、そう思わされない様にすれば良いのです。

それには、解決のための情報があれば良いだけです。
弊社は、解決策は2つあると考えます。

 


3. 技術的解決策                                  

 その一つは、技術的解決策。 この解決法は、実は一言で済んでしまいます。

 スーツを購入する際
「私の体型の特徴は〇〇、〇〇、〇〇です。補正をお願いします」
と伝えてみてください。オーダーもしくはイージーオーダーの店なら、伝わります。
例えば、「私は背が低く、なで肩で、猫背です。補正をお願いします」と言う具合です。

ここで販売員さんが「?」となったり、「無理です」と言ったりしたら、そこの店はキッパリ諦めた方がいいです。
何故なら、「カッコ良くなれないから」です。

 

(1)  背が低い人の技術的解決策

ジャケット丈には、背の高さに関わらず黄金比があります。
(先月のブログでご紹介した黄金比・白銀比をご参照ください。https://www.chumon-fuku.co.jp/blog/17829/)

黄金比=  1:1.6
白銀比(大和比)= 1:1.4

弊社では身長160cm以下の場合、昨今の日本の方々の体型の傾向から黄金比と白銀比の間をとって
1:1.5を参考基準にしています。

どこの比率か?

肩幅とジャケット丈です。

肩幅:ジャケット丈=1:1.5

例えば肩幅42cmの人なら;
ジャケット丈は42cm x 1.5=63cm 
です。
ご自分の肩幅を基準にするので、外すことはありません。

 

(2)  胸板・出腹・猫背に関する技術的解決策

胸板は、薄い人より厚い人の方がむしろ問題となることは、
同じく先月のブログでお伝えした通りです(https://www.chumon-fuku.co.jp/blog/17829/)。

胸が出ている(厚い)・出腹の方の場合は、「前丈の補正」をリクエストしてください。

前丈(ジャケットの前側)と着丈(ジャケットの背中側)の差は、通常2.5cmに設定されています。
胸やお腹がある分ジャケットの前側が上がってしまうので、前丈を2.5cm長く設定するのです。
鳩胸や出腹は2.5cmでは足りないので、その分の補正をリクエストしたいわけです。

 

どこで前丈を長くするか? 鳩胸か出腹かで、その箇所は変わります。
 
鳩胸の方の場合は胸でとられるので、肩で調整してもらってください。
出腹の方の場合は、前身頃の裾(前下がり)を長くしてもらう様リクエストして頂けると良いです。

 

猫背の方、痩せていて肩甲骨の出ている方は、「猫背補正」をリクエストしてください。
猫背補正は、3Dマスクの様に、背中側に丸みをもたせる補正です。
背中側に丸みを持たせることによって、猫背の方の上半身にフィットするジャケットが仕上がります。

 

 

これらの補正を施さないと、こんなことになってしまいます。

 

   ・ジャケットの裾が跳ね上がる
   ・出腹が強調されてしまう
   ・写真を撮られると、めちゃくちゃ不恰好(特に横向きは大NG)
   ・背中や胸にナゾのシワ
   ・スーツを着ると肩が凝る、疲れる

 

上記のことでお悩みでしたら、是非、スーツの方をカラダに合わせる補正をリクエストしてみてください。

 

4. 補完的解決策                                  

前の項では、現状のカラダに合わせる補正についてご案内しました。
この項では、カラダへのアプローチで解決する策についてご紹介します。

スーツの土台―つまり、カラダのシェイプや姿勢を「着るだけ」で改善する解決策です。

そんな〜「着るだけで」??? とお思いですよね?

でも、私「ラクして」がテーマなんです。だってツラいことは長続きしませんもの。
だから、衣食住全般「ラク」をテーマにしております。

昨年秋から「黄金のお茶会」などでご紹介を始めた、特許繊維で作られた正に「補正下着」です。

「補正下着」って、女性のものでしょ?
いえいえい、男性モノあるんです!


めちゃくちゃキツいんじゃない?

それは昔の補正下着の話です。
今は「着たまま」ゴルフをプレーできるくらいラクでして、ゴルファーやプロアスリートの愛用者も大勢いらっしゃいます。


メーカーの方針で、商品のお写真をインターネット上でお見せすることはできないのですが、バンテージで表現すると、この様な形状に特殊ステッチを施したインナーです。

 

*実際の補正下着ではありません(バンテージによるイメージ写真です)

 

光電子®︎やテクノファイン®︎などの特殊繊維を使った製品で、福井のメーカーの熟練職人が一着一着高性能ミシンで縫製しています。

姿勢を保ち、お腹をシェイプし、肩甲骨周りの可動域を広げます。

インナーの「ラク」なポイントは、正に「着ているだけ」でスーツの土台となる好ましい体型をつくることができる点です。
ショーツなら、入浴時を除いて1日23時間。シャツや靴下なら12時間ほどでしょうか?
履いているだけで脂肪燃焼や大腿四頭筋への負荷をかけるスパッツや、一般医療機器のソックスなどもお取り扱いしております(自治体への一般医療機器扱いの届け出済み)。

 

弊社サロンイベント「黄金の茶会」https://peatix.com/group/11676139

でもご試着頂けますので、是非ご覧になってみてください。

 

 

5.まとめ「日本人は本当にスーツが似合わないのか?」               

 

背が低くても

胸板が薄くても

背筋がなくても

姿勢が悪くても

お腹回りがでっぷりしていても

なで肩でも

 

服の方をカラダに合わせれば、何の問題もありません。

上記の様なお悩みがあって、購入されたお洋服をそのままお召しになられたら、

日本人でなくとも似合いません。
日本人だから似合わないのではなく、カラダに合わない服を着るから似合わないのです。
 

着る人が悪いのではなく、服を合わせない洋服屋が悪いんですよ。

そもそも、日本における日本人のためのスーツは日本人が開発したのです。

今日私たちが着ているスーツの原型は、幕末の陸軍修練所の軍服です。
兵士の着用に最適なのは「西洋服である」となり、横浜の英国人居留地にいた小柄な英国人から服を譲り受け、足袋の職人たちにその服を分解させて製法を考案させました。以来、脈々とその製図や縫製方法が受け継がれ今日に至っています。

欧米の服をそのまま用いているのではなく、しっかり日本人の職人の技が組み込まれたことが重要なのです。
この要素を鑑みれば、日本人にスーツは合わないという見方は短絡的であるということがお分かり頂けるかと思います。
補完的にスーツ映えと姿勢やシェイプの改善をお考え場合も、お気軽にご相談ください。

ご相談は、お電話・メール・ライン公式アカウントより承ります;

TEL.    03-3998-0111

LINE   https://lin.ee/6KnndhZ

 

 

 

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